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身体の内側から肌を美しくして痛みを改善する食事

身体の痛みは、内臓の環境を改善しなければ改善できません。肌も一緒で、腸の状態を表しています。

まずは、栄養素を取り込む腸をきれいに整えなければなりません、腸の中には微生物、バクテリア、乳酸菌など約1000種の腸内菌が100兆個も存在します。

人の腸内細菌の種類は4歳ごろまでに定着してしまいます。大人になってから新しい腸内細菌を定着させることは難しです。

その為、食物繊維や発酵食品が大切になってきます。

食物繊維(豆類・おから・ごぼう・きのこ・海藻類・大麦)

発酵食品(納豆・かつおぶし・みそ・ぬか漬け・酢・塩麹)

定期的にこれらの食べ物を摂取することにより内臓環境を整え、栄養を吸収しやすく排出しやすい腸に変えていきます。

次に身体の血流を良くしていきます。血液で栄養を身体全体に送っています。

肌の代謝が落ちると古い角質がたまりくすんで見えます、ビタミンEや鉄分をしっかり摂取しましょう。

ビタミンE(うなぎ・たらこ・かぼちゃ・アーモンド・赤ピーマン・アボガド)

鉄(レバー・牛肉・卵黄・しじみ・鴨・かつおぶし)

さらに肌の代謝を正常化するためのタンパク質、亜鉛、抗酸化作用のあるビタミンAやビタミンCを摂取します。

タンパク質は筋肉・血管・肌を作っています。

タンパク質(肉類・魚介類・卵・大豆・乳製品)

亜鉛は発育を促し、傷の回復を早め味覚を正常に保ちます。

亜鉛(生牡蠣・豚肉レバー・卵・牛肉・カニ・たらこ)

ビタミンAは皮膚や粘膜(喉・鼻・消化器官)を正常に保ち、夜盲症を防ぎます。

ビタミンA(あんこうのきも・うなぎ・ホタルイカ・ぎんだら・すじこ・パセリ・バジル・鮎・ほうれん草・しゅんぎく・大根)

ビタミンCはコラーゲンの合成に必用です。しみを抑えます。

ビタミンC(赤ピーマン・ゆず・アセロラ・レモン・ゴーヤ・柿・イチゴ・ブロッコリー・かぶ・)

内臓が元気になると、痛みの緩和や肌がきれいになります。

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